東京都知事選、都議会選では圧勝した小池都知事。
しかし、2017衆院選総選挙では、小池代表率いる希望の党は惨敗に終わった。
その最大の敗因は小池代表の「排除」発言だった。

民進党を受け入れる形になった希望の党だが、政策・理念が一致しない議員は
希望の党に受け入れず排除するというもの。このキツイ表現が世間の心を
突き放し、小池人気は一気に吹き飛んでしまった。

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小池知事の顔は見たくない、希望の党は応援しない・・・。
そんな声が目立つようになり、希望の党惨敗につながる形となった。
小池知事は女性人気が非常に高かったが、その女性人気も一気に離れてしまった。

政治は、たった一言の発言(失言)で情勢が大きく変わる恐ろしいものだ。
それをこれまでうなぎのぼりにうまくいった小池都知事は間違いなく
痛感したハズだ!

小池知事は、都知事選、都議会選の「ガラスの壁」は破ったけど
総選挙は「鉄の壁」だったと発言。
今回の総選挙は希望の党惨敗、自民党の圧勝に終わった。
しかも希望の党は、野党第一党にもなれずに終わり、逆風にさらされている。

小池知事は、この選挙の結果を受けて、素直に自分の非をみとめている。

記者会見で、記者が「今回の排除発言がなければこんな結果に終わら
なかったのでは?」と聞くと「はい、次の質問」と受け流した。
この対応にも波紋が広がっており、小池知事の印象はさらに悪化した。

この質問をした記者は、当時、小池知事の「排除」発言を引き出した
記者だった。小池知事は当然同一人物だと知っているので答えたくない一心で
受け流したものと思われる。

小池知事とは裏腹に、この記者には絶賛する声が飛び交っている。
記者の仕事は、インタビューする人物の本音を聞き出すことだ。
最近はおとなしい記者が増えたこともあり、過剰な質問をする記者が減ったが
今回、小池都知事の本音を聞き出すことが出来たのは紛れもなく彼のおかげだ。

小池知事は、記者の質問に対し真当な答えを返せないことから一流の政治家とは
言えないかもしれない。反対に小泉新次郎は記者のどんな質問に対しすばらしく
人を魅了する答えを返している。

小泉新次郎の人気は益々高まり政治家としての品格が広がりつつあるかもしれない。
逆風にさらされた小池都知事は、今後は都政で信頼を回復するしか道はない。

東京都知事に選出された時の小池知事は、「都民ファースト」です、と答えた。
しかしもう一度、小池東京都知事に改めて問いたい。
今は何ファーストなんですか!?と・・・。

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